6月25日午前、「保山市和順古鎮保護条例」(以下、「条例」という)の公布施行式典が和順古鎮で盛大に行われました。「条例」は雲南省人民代表大会常務委員会の第23回会議で承認され、2021年7月1日に正式に公布・施行されました。市委員会、市人民代表大会、市政府、市政協の関連指導者、市委員会及び市級国家機関の各部委の責任者、和順鎮の管理者、大衆代表はに開会式参加します。
市政府のリーダーは、「条例」の公布実施は和順古鎮の保護活動の新たな章が開かれたことを強調し、習近平総書記が和順古鎮の保護に対して重要な指示精神を実行した重要な成果であり、和順古鎮の保護と騰衝市の経済発展における主要なイベントであり、和順古鎮の保護管理法治化、規範化を実現する重要な道であると強調し、和順古鎮の保護と管理のために強力な法的支援を提供しています。
市級各部門と和順鎮のすべて管理者は、「条例」の学習と宣伝を最近の法律普及活動の重点とし、管理者の学習訓練の重要な内容に組み入れ、「条例」の各条項を全面的に把握し、学習を通じて仕事の正確性、 実行力を高め、「条例」の遵守者、宣伝者、擁護者を務め、「条例」の執行力があり、融通がきかない、レベルが下げないことを確保し、確実に和順古鎮を保護し、建設され、よく利用して、和順古鎮に「シルクロード僑郷」、「極辺古鎮」の歴史風貌を永遠に保つようにします。「条例」の宣伝力を強め、宣伝板、パンフレットと新メディアプラットフォームなどの宣伝方式を用いて、社会各界から和順古鎮を保護する積極性と実行力を十分に動員し、国民からの関心、支持と和順古鎮の保護に参与する良好な雰囲気を作るように努力します。「条例」実施の監督検査を確実に強化し、「条例」の各条文が着実に実行され、効果が現れることを保障し、「条例」を実用的な条例、人々の利益ための条例、大衆擁護の条例を制定し、和順古鎮5A級観光風景に創建することを役に立ちます。その後、十字路コミュニティ党総支部書記の張成良同志は学習をめぐって「条例」を実行することを発言しました。開会式が終わった後、式典に出席したリーダとゲストは宣伝パネルを見学し、大衆と観光客に700部以上の「条例」を配布しました。
(出所:僑郷和順)